１年生が節分集会を行いました。
プログラム１は絵本の読み聞かせ。（個人的な感想ですが、結果として、美しい人間の女性が、家に来た鬼から宝物を奪ったあげく、追い出してしまう内容に、鬼に感情移入してしまい、ちょっともやもやした気分でした。）
プログラム２はクイズ。私の隣にいた子は、豆まきのかけ声として「鬼は内」と答える優しい子でした。
その後、自分の中から追い出したい鬼が何かの発表や、「まめまき」の歌をみんなで合唱して集会を終えようしました。と、そのとき、鬼が現れました。なので、みんなで豆（ならぬ新聞紙玉）を投げつけ、体育館から追い出しました。めでたし、めでたし。







そんな節分集会の様子を、市の広報の方が取材に来ていました。この模様は３月の広報誌に掲載される予定だそうです。ちなみにこのお二人は、大府市内の中学校を卒業されているそうです。内お一人は教頭先生が学年主任だった頃の教え子だそうです。（教頭先生がリアルに「鬼」と恐れられていた頃を知っているということです。）