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2022/03/02

3/2 あと少しで完成

| by kanri
6年生の図工の最後の作品は「将来の自分」の姿を想像し、粘土で作る作品です。それぞれの子が自分の将来について考え、今の自分として就きたかったり、していたかったりする姿を表現しています。何かの職業に就いて働いている姿がほとんどです。それぞれに表現の工夫があり、見ていてあきません。ただ、この子たちが大人として過ごす社会は予測困難な社会と言われています。今子どもたちが望んでいる職業が、その社会にまだあるのかは分かりません。だからこそ、作品作りを通して、何をしていると楽しいのか、どんなことに興味があるのか等、自分を自分で見つめる機会は大切だと思います。





11:02 | 6年生

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