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2024/02/07

2/7 星になる【1の1】

| by kanri
北斗七星の民話「七つの星」を読んで、美しいものや清らかなもののよさに気付く学習をしています。この話では、喉が渇いている女の子が持っている木のひしゃくが、自分は我慢をして他の誰かに水を飲ませるたびに、色が変わっていきます。銀色になり、金色になり、ダイヤモンドに変わり、最後にはとうとう七つの星となって空で輝く・・・というものです。「女の子は死んじゃったのかな」「喉が渇いていたおじいさんが死んじゃったんじゃない」というつぶやきが出ていたので、「文中にはそんな表現はないのに」と不思議に思って聞いていました。そうか、子どもたちにとっては「星になる=死ぬ」なんですね!



14:19 | 1年生

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