【青少年赤十字指導者の皆様へ】～新型コロナウイルスを正しく解説～子どもたちの心と体を守るためにご活用ください！として、日本赤十字社から、学校で活用できる「新型コロナウイルス」についての教材の紹介がありました。

その教材によると、新型コロナウイルスには「三つの顔」があり、それを知り、感染拡大を防ぐ必要がある、と伝えています。三つの顔とは、第１の顔「病気」、第２の顔「不安」、第３の顔「差別」です。

このウイルスとの戦いは、長期戦になることが考えられます。その中で、第１の顔である「病気」に気を配っているだけでは、子どもたちの心や体を守れません。このウイルスの第１の顔への対応はもちろん、第２、第３の顔へも配慮し、教材にもあるように、負のスパイラルを断ち切りましょう。

教材と教材の振り返りプリントを添付しておきます。ぜひ、ご家族で、ご覧になってください。 

【教材】
新型コロナウイルスの３つの顔を知ろう！～負のスパイラルを断ち切るために～.pdf
振り返りシート.pdf

 なお、上記教材のデータは、ホームページ添付用に解像度が下げてあります。元のデータをご覧になりたい場合は、下記からダウンロードしてください。 

【日本赤十字社の関連ページのアドレス】

http://www.jrc.or.jp/activity/youth/news/200416_006157.html