７月２４日(水）に５年生が新城市にある大府市野外教育センターで、２日間、野外活動を行いました。
県内ですが、バスで２時間ほどの距離がある山の中です。
今までの年は、クーラーのいらない場所だったそうですが、ここ数年は少し暑さを感じます。
それでも、大府市よりは５度くらい低めの気温です。
今年度は大府市の小学校のトップバッターなので、開村式と入村式を同時に行いました。







次に、お昼ご飯として五平餅を食べました。





その後、センター内の森を使って、散策や水遊びを行いました。











休憩でおやつを食べた後は、夕飯作りです。
練習した火起こしをして、ご飯とカレーを作りました。
初めての飯ごう炊さんで、ご飯が焦げたり、カレーが水っぽくなったりした班もありましたが、みんなおいしく食べることができました。



















後片付けの後は、キャンプファイヤーです。
立派なファイヤーを囲み、ゲームをしたり、各組のスタンツのダンスを踊ったりしました。
大学生の先生達による、ゲームも楽しかったです。















そして、最後は実行委員による、トーチワークです。火も少し暗くなる中、光の軌跡がとてもきれいでした。係の人たちは２ヶ月近く、一生懸命練習していたそうです。





とても楽しい、キャンプファイヤーでした。
そうして、１日目は静かに終わっていきました。