| | | | | 学校のようす2020/04/28 | 大東小学校美術館へのいざない part1 | | by kanri |
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本日、ホームページに「ほけんだより」をアップしました。新型コロナウイルス感染防止対策が載っています。ご一読ください。併せて、休業中の生活を見直す「キラスマカード」を添付しました。学習支援サイトも更新しておりますので、ご確認をお願いいたします。
さて、2年生から6年生のみなさんに質問です。 この絵は、学校のどこにあるでしょう? そう、職員室の前にあります。大東小学校に飾られている絵の中で、一番大きな作品です。 1年生のみなさんは、学校が再開したら、見に来てくださいね。
この絵を見て、みなさんはどんなことを思いますか?
ちなみに、教頭先生は、「これは、マングローブの木ですね。題名が〇〇ですから。」と言っていました。 さすがは理科の先生です。国語の私とは、目の付け所が違います。
この絵の題名は「干潟の樹」 作者は「野村正二」さんです。 第42回日展 第1科に出展された作品です。 ※日展・・・日本美術展覧会 112年の歴史を持つ日本最大の総合美術展覧会 日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の五つの部門がある
これから、学校が始まるまで、順番に大東小学校に飾られている絵を紹介していきます。 さあ、図工の鑑賞の時間です。絵を見て思ったことをおうちの人に話してみてください。どんなことでもいいです。 ・何が描かれているのかな? ・色は? ・形は? ・どんなふうに見えるかな? ・絵を見て、どう思ったかな? ・この絵を描いた人は、見る人に何を伝えたいのかな?
学校が再開したら、私にも教えに来てくださいね。(校長室より) | | | | |
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