4年生は、社会福祉協議会の方々を講師としてお迎えし、福祉実践教室を開催しました。
「車いす」体験や「手話」体験、認知症の方への接し方など、6つのグループに分かれて少人数で学びました。子どもたちは、講師の先生方の話にしっかり耳を傾け、みんな真剣に取り組んでいました。
車いす体験では、「介護」と「介助」の違いについて学びました。「介護」は高齢者に対し、ほとんどのことをやってあげること。そして「介助」は障害者の方に対し、手伝ってほしいことだけを手伝うことと教えていただきました。